発達障害男の子3人育児日記 blog

男の子3人育ててます。子育て、家事、イロイロ紹介します

発達障害は脳の発展途中?

発達障害の男の子を子育てしている主婦です。現在36歳。

 

発達障害気味の息子 3人 (11歳 9歳 7歳)のことを更新していきたいと思います。

 

我が家の子供達小さい頃から 癇癪がひどくて、場面切り替えが苦手、お友達と交流が難しかったり、言葉も遅くてとっても悩んでいました。

三男が話し始めたのは やっと6歳 。

三人とも男の子、皆年が近い。

男の子の子育てに悩み、そんな思いを共有できたらと思いブログを解説しています。

 

私がこの11年 育児の経験 また発達障害ということについて勉強し 考えた記録をブログでアップしていってます

 

皆さんの子育ての参考になればと思います

 

久々の更新となります(毎回 久々の更新です)

今日の更新は素晴らしい本に出会ったこと の紹介です

 

 

脳が喜ぶ子育て

著書 加藤俊徳

 

子育て本が沢山ある中でも、この本は「脳」という観点から解説しています。

子供達のキャラクターから脳の得意分野と不得意な分野を絞りだせます。

 

私はこの本は発達障害を考える上でもすごく大事な本になると思っています

ちなみに 皆さんの いくつまで成長するか知ってますか

一昔前までは20代30代から 退化していくと言われていました

 

ですが本当は今は死ぬまで成長続けるそうです。

 

人の頭をMRIで撮影すると生まれた時もは脳の中が何にもなくて真っ白 です

しかし成長するにつれ木の枝が生えてくるみたいに 脳の細胞も増えていくんです でも使わなければそれも減っていきます それが MRI でわかるそうです

MRI でその人の性格まで分析して出るそうです 今の科学はすごい。

 

つまり私の現在36歳の脳も成長途中なんです 驚きです

 

結論から言いますと発達障害というのは脳の成長が遅れてる というだけであって障害ではないっ と私は思いました。

脳の苦手なところを鍛えることによって勉強もできるようになり 性格も変わっていくそうです そう 脳によって性格が作られているんです

 

 

読み出したら止まりません 本の出会いが人生を変えると言いますが まさしく そういうことでしょうか

20年前にこの本に出会えてたら私は東大に行けたんでしょうか

そんな思いも頭をよぎります

 

この作者の加藤俊徳さんどの本素晴らしく面白い!!読む価値あります!