発達障害男の子3人育児日記 blog

男の子3人育ててます。子育て、家事、イロイロ紹介します

アキレス腱完全断裂したにも関わらず、誤診と間違った治療で一か月治療が遅れてしまった件②

おはようございます。

 

子育て主婦34歳です。

 

前回アキレス腱が断裂していたとお話ししましたが、その続きです。

 

本日で術後5週目(35日目)ケガしてからは70日目となります。

 

バドミントンで負傷して3週間ほど個人病院の整形外科を通院していました。

が先生が頼りない。

 

私「いつ車の運転できますか?ギブスとれたらできますか?」

→先生「できるかな~」

 

ギブスをとって装具をつけるタイミングも曖昧。

→「最低一か月は固定だからこれくらいでとギブスをとろう」

 

ヤブ医者の見分け方

  ● 治療計画が説明されない。

    →治療期間に対して、具体的な数字や期間の提示がない。

  

  ● 患者の質問に曖昧に答える。

    → 患者の不安や質問に対して具体性のない答えが返ってくる。

  

  ● 負傷後診察に行っても、見て終わり(触診はほとんどない)

  

 

ということで負傷して3週間後近くの総合病院へ行きました。

ですが、この地域では整形外科の評判が良い病院。

初診といえど診察で2時間は待ちます。

 

受付→診察→処置室でギブスを外す→エコー検査→診察→処置室でギブスの巻きなおし

 

合計4時間はかかりました。

 

エコーでみると、筋が少し繋がりかけている。

ギブス固定の角度が悪い為、伸びてくっつている可能があり。

(伸びてくっつくと足の伸縮性が悪くなったり、後遺症が残るとか)

 

 

治療計画でいくと、

 

保存療法  →6週間のギブス

       2か月の装具

 

手術    →入院4日

       3週間のギブス

       2か月装具

 

私ギブス1か月ほどでとれると思っていたのでまたまた頭真っ白(-_-)

このまま保存療法だと後二か月ギブスするのも辛すぎます。

子供の幼稚園のお迎えや言語聴覚のリハビリに通わないといけないことを考えるとぞっとします。

 

結局手術することを選択しました。